白駒池と白駒荘からニュウ② [山]
朝です。5時過ぎ。
朝もとてもきれいで素敵です。
今朝は気温12度。ここは標高2110m少し肌寒いです。今日はニュウまで登ろう。
まずは朝食をいただきます。朝もボリュームありご飯も二膳頂いた。ゼンマイ旨いです。
湿原越えてニュウへ
針葉樹と広がるコケ、苔、の世界。
こんなきれいな花も生息しています。
頂上目前です。
完登。2352M あいにくのガス、ガス、ガス晴れてくれー
でもガスです。でもまあ雨でなくて良かったですわ。
下界に白駒池が小さく見えました。白駒荘の主人ほんま親切な方で、S君は僧侶みたいな人やなぁと言ってました。いろいろ親切にしてくれてありがとうございます。
帰りに白駒荘の主人に聞いたおススメの蓼科方面の小斉の湯へ。展望風呂の写真は残念ながら撮れませんでしたが高台にあるので眺め良かったです。右手は眺望はないですが途中にあった岩風呂です↑
ランチは白駒荘主人のおススメでS君も行ったことのあるそば庄さんへ
そばセットと嫁さんはおろし蕎麦。S君もそばセットでY君はトロロそばセットで。美味かったです。山菜ご飯も付き合わせのミソもうまかったな。
白駒池と白駒荘からニュウ① [山]
先週キャンプへ行った幼馴染のS君と彼の息子Y君(彼とは2度目の山行です)と私と妻の四人で、北八ヶ岳の白駒池とニュウへ一泊で行ってきました。
まず朝の特急あずさで茅野へ
写真撮り忘れたんでネットから拝借。以前は振り子列車といって振らして車体の傾斜を維持していたが、4年前位から空気バネ式になって自然な乗り心地になった。列車マニアな友人がいて彼は廃止になってしまう最後の振り子列車に予約して乗りに行ってた(OvO)
関西にいた頃は大阪から特急しなのに乗ってよく長野へ行ったな。
これもネットから↑。とてもワクワク楽しい思い出がいっぱいあります^ ^
茅野駅へ 渋い駅の看板です。(赤岳かな?)
ここからレンタカーを借りて白駒池駐車場まで。途中から雨が突如激しく降ってきた。
空が晴れてるのに雨が降るのを関西では「狐の嫁入り」という。友人と息子Y君には通じるが嫁さんは関東なので以前全く通じず、関東では「天気雨」というらしいとその当時初めて知った。
関東の人と関西人が結婚すると、色々と言葉で齟齬があり面白いことあります。(アイロンあてる→アイロンかける)(ももける→毛羽立つ)(このお皿はサラやな〜??)などなど
^ ^
白駒池入り口到着。友人S君と息子のY君。二人とも役者ばりの二枚目です。
白駒池の前の白駒荘へ到着。今日はここで泊まらしてもらいます。
池を一周。ゆっくり歩いて40分。もののけの森といって苔が広がる神秘的な世界に入っていけます。
途中キャンプもしてました。夜の星空が綺麗に眺められそうです。
今日の部屋。本館2階中央6人部屋を4人で使用。広々と使え嬉しい
そして、
夕食。なかなか豪勢です。チキンのソテーも美味かったですが、山菜の鍋に牛肉をしゃぶしゃぶにしてポン酢と合ってとてもナイスです(^^)
山小屋にしてはクォリティかなり高いですよ。
夜がふけてきました。
夕景です。オォーめっちゃきれいやん
湖面に焼けた夕空が映えてますO(≧∇≦)O──♪
あいにく星は望めませんでしたが映画にでも出てきそうな景色を眺められました。
夕食後のひととき。S君選択、茅野のツルヤさんでバルバレスコ1500円くらい。とてもお買い得らしいです。美味かった(^.^)
つづく
クリレス株主優待券 [ランチ]
クリエイトレストランの株主優待券。去年の優待券の使用期限が今年5月まで使用やったんがコロナで8月末まで延期。2000円券が残ってたんと、この前送られてきた4000円分があるんで嫁さんと渋谷へ行く事にした。
いつもは二子玉のAWキッチンか鳥良さんにお邪魔してました(AWキッチンは最近撤退した様子)鳥良さん昼も夜も雰囲気あるし、とてもおススメです。以前行ったランチで鶏カツ煮御膳↓
なかなかボリュームあり味もいい。これで1200円くらいです。大人の男でも十分な量。一般的な女性では多過ぎるかな。
でもとても美味しいしおススメですよ^ ^
今日はミヤシタパークでハワイのポキ丼にするか海南鶏飯食堂にするか迷ったが後者に
17時開店と同時に入店。お酒の提供はやっぱ無いです (T . T) 鶏飯大盛と海老のブラックペッパーをシェア。
鶏飯のソースはウスター系と生姜とチリ系でした。ウスター系と生姜系を混ぜると茹で鶏と絶妙に合って美味かった(^。^) ご飯も鶏のスープで炊いてるようでうまいです。会計3300円ほど。優待券3000円と残り現金で。ご馳走さまです(^.^)
出たとこにこんなんあったんでスマホを洗浄。出てきたスマホの画面に指紋が付いたままでどれだけ効果あるか疑問、、、
一階はこんなかんじ。本来なら連休初日の今日なんか人がびっしりで満席やろうに、ガラガラ?( ゚д゚)? どうしようもないですね。
帰りにマークシティ↓
ジャンフランソワへ
高級パン屋さん。
クロワッサンと、パルミジャーノチーズをたっぷりまぶしたチーズパンと、ベーコンとトリュフのベシャメルソース風とツナとアンチョビとオリーブの柔らかパンを購入。これで1200円位でここもクリレスの株主優待券1000円使用。ありがとうございます
クリエイトレストランの株主優待はほんとお得だと思います。またよろしくお願いします^ ^
おまけ↓
おなじみ岡本太郎の壁画。「明日の神話」確か海外で見つかったやつやったかな?
さらにおまけ↓
以前行った岡本太郎記念館です。すごい方ですね。お母さんの岡本かのこの本も読んだ事があり寂聴さんの「かのこ撩乱」も昔読んだ。奇人と天才と狂気な人って紙一重で怖いですが、自分は感性はありませんが芸術ってやっぱり興味を注がれます。
パスティスで [家飲み]
暑いアツい、あついな〜_(:3 」∠)_
関西から東京へ転勤で来た七年前、同僚先輩後輩達は夏が暑い、暑い、あつい〜〜と言って苦しんでたが、長年関西に住んでた人間の感覚でいうと(そんなに暑いかなぁ??)とそんなめっちゃ暑いとは感じてなかった。
でも慣れとは怖いもんで身体が東京に慣れてしまって、温暖化の影響もあってかほんと暑く感じるようになった。誰かは湾岸に高層ビルやマンションを屏風みたいに濫立させたんで東京は海からの風が流れんようになったから余計に暑さが酷くなった、と言ってたが友人S君は鎌倉や湘南は東京より冬は3度気温が高く夏は3度低くて過ごしやすいと言ってるんで、風が入るのと入らんのではだいぶん体感も違うようですね。
いま四連休初日14時、軽くジムで汗を流して家に入るとムッとした。すぐ冷房かけてビールにしよか? と思ったが思い出してパスティスを炭酸で割る。
開高健の〈夏の闇〉を以前読んで、その中でベトナム戦争帰りの主人公が傷心の思いでフランスへ辿り着き、暑い夏の昼間の海辺の酒場でこの酒を飲む光景があって興味が湧いて飲んでみたらインパクト強くて美味かった。水か炭酸で割ると黄色い液体が白濁するハーブ系の酒で甘い独特の香りが鼻腔をくすぐり喉越しもさっぱりとして旨い。好みは分かれると思うがウイキョウやハーブ系の香りの強い料理が好きな人はハマると思います。
暑い夏にいかが^ ^
カレー曜日 [料理]
暑くなったんでカレーが食べたくなりOKさんへお買い物。今日はチキンのもも肉カレー。
鶏肉炒めて一旦取り出して、クミンとニンニクをオリーブオイルで弱火で炒める。いい香りが立ってきた^ ^
レンジで温めていた玉ねぎのみじん切りとざく切りしたのを投入。チャツネする。ここは目を離してはいけない。前に焦がして台無しにしてしまった。会社のK先輩が学生時代に某旨いカレー屋さんで四年間バイトしてて、このへんのコツを教わった。
これくらいでいいかな↑
アク取りながら横でご飯を炊きだす。今日は2合に十六穀米を少し合わせたもので。
二子玉川のライズの地下の山形のお米屋さんで売ってる庄内産のハエヌキのメダカ米の玄米にはまってて、(そこのおじさん、店主?の話が詳しくて食べてみたくなり買ったんです。メダカを放して雑草とかを食べさせて農薬を極力少なくする方法らしい) 最近白米とメダカ米の玄米を半々で炊いて食べてるんですが(美味いですよ)、無くなったので今日はこれで。
ルーは大好きなジャワカレー。今日は中辛で。
最後に醤油、砂糖、チーズ各小さじ一杯とガラムマサラを少々。
完成!^ ^ 付け合わせは前に自分で漬けたらっきょう。 自分で言うのもなんだが、今日のカレーはなかなかウマイ(=゚ω゚)ノ
久々に美味くできた。今日のポイントはジャワカレーのルー半分に対し水は550mlにして、赤ワインを150mlと多めに入れたこと。そしてカレーの壺とヨーグルトを大匙一杯投入が良かったかな。
次回は何に挑戦しようかな٩( 'ω' )و
柳島キャンプ [旅]
小学校のボーイスカウト(カブ)時代からの幼なじみの友人S君とキャンプ。場所は湘南の柳島キャンプ場。
まずは腹ごしらえ
逗子のゆうき食堂
S君のおススメ。11時半開店で既に6-7人並んでる。ワクワク^ ^
地あじのフライと刺身付き定食と姫サザエ浜茹でをシェア。
あじが大きい!刺身は地物のクロムツで甘くて旨い!これはウマイわ!さすが海の前(*^^*)
ご飯の量が多いので二人でシェアして十分です。
S君がシェアしてる逗子リビエラ。去年も泊まらしてもらったとこ。ここで調理道具とお皿などを拝借。
そして、柳島キャンプ場↓
森林の匂いがしてきた(^^)
このワンポールテント(インディアンテントタイプかな)をレンタルして立てる。
右の奥で一番端っこの焚き火サイトを選択。静かでいい。
海へは歩いて30秒。綺麗です。
買い出し、西友へ
お散歩
富士山が焼けています。きれいなぁ(=^x^=)
乾杯!
まずは近くの干物屋さん(北村さんというS君御用達のお店です)で買った鯖の干物とイワシのみりん干し
ジュージュ?と、脂が乗って美味い
続いて豚の麹漬け
S君がシェフです。高校の時からアウトドアご飯上手やった。
チキンは塩コショウで。
これは焦げすぎたかな。でも旨い。
そしてメインのアンガスビーフ
うん、ウマイ(*≧∀≦*)。炭でやるとやっぱり美味いなぁ。ここでワインを一杯。カベルネ。
焚き火を囲んで夜が深々とふけていきます。
そして
清々しい朝です。
遠くに江ノ島と烏帽子岩が見えます。
荷物を返しにリビエラへ。
青空のヨットハーバーもいいですね。
奥に落合シェフのAOがあります。非日常な素敵な雰囲気があります。
久々のキャンプ、海とお酒とバーベキューと焚き火のあの香ばしい匂いを堪能できました。
楽しかった(^^)
S君ありがとう。
バラが咲く
バラが咲きました。小さいミニ薔薇ですが。
マンションの一坪ほどの小さなベランダ(ベランダというより物干し場かな)に豊後梅と南高梅とローズマリー、バジル、イタリアンパセリ、日々草などを置いていてその中の昨年買ったミニ薔薇が真っ赤に咲いてくれました^ ^
ローズマリーは料理の香りつけ、バジルはバジルソースを3度ほど作っています。朝はとても香りが良くていい気分になれますよ。ベランダで水をやって散らかしたりしてよく嫁さんに叱られてますが(^^;;
植物は昔から好きでこれは母の影響をもろに受けた。実家の猫の額ほどの小さな庭に季節毎にいろいろ植えたりして楽しんでたのをよく覚えてる。
おまけ
室内のハイビスカス。これは嫁さんが友人から15年くらい前に譲り受けた、当時10センチ位のが大きく育ってる。毎年春から秋にかけて100個位真っ赤な花を咲かせて楽しませてくれます。
こんなかんじです。
ほんとは庭付きの広々としたところで植物達も地面に大きく根を生やしたいと思ってるかと、、
将来は田舎暮らしを、、、資金計画を立てねば(≧∇≦)
おまけ。春先に咲いた豊後梅です。いつも力強く綺麗に咲いてくれます(^^) 実もなるよ♬
アクロイド殺人事件 [読書]
アクロイド殺人事件。
山口瞳→向田邦子→野呂邦暢→アガサクリスティへ、一冊の本を読んでその作家の好んだまた感銘を受けた人物、作品へ流れてきてここへきた。
クリスティの本はオリエント急行しか読んだ事がなくどんなんかな?と思いながら読み進めるとぐんぐん引き込まれて楽しく読了。
ちょっと臭いなと思ってた人物が犯人で当たってたが、その謎解きの中身は全く分からずに無茶苦茶難しかったです。これが1926年発行とは古典推理小説も色褪せませんね。
エラリークィーンのYの悲劇(子供の頃に読んだ記憶あるが全く忘れてる)とコナンドイル傑作集も買ったので続けて読んでみよ〜っと。
その前にヘミングウェイの老人と海を再読。
最近は一般小説→おもしろエッセイ→推理もの→ちょっと刺激ある勉強系→戻る、みたいなジャンルを一冊づつ変えながら読むのがマイブーム。引き続き頭を刺激していきたいと思います〜(^^) ではまた
溝の口 魚〜ずまん [酒場]
溝の口 魚〜ずまん。近所で髪を切ってもらってる散髪屋の兄さんが酒好きで話が合い、その人が溝の口に住んでて「自分はまだ行ったこと無いけどいい店らしい」と言うんで予約して嫁さんと訪問。
店内一杯で予約しないと入れない、土曜やからか何組も断られてた。
店内
店のキャッチが「魚しかなくてごめんなさい」いえいえ魚食べにきましたからいいんです。
「イケメンいなくてすみません」いえいえ酒場は愛嬌あればいいと思います^ ^
まずはビールで。日本酒のメニューも豊富でテンション上がります〜
突き出しの枝豆。枝付きで色目良く塩たっぷりです。
おつまみ三種。30種類位から選べます。まぐろほほの山かけ、イカのゴロゴロ焼き、新玉ねぎのホイル焼きを選択。新玉ねぎはホクホクで甘くて添えてある味噌とあら塩に合って旨い。これは家でやってみよう。
イカのゴロゴロは焼き過ぎたか旨みが飛んでる感じ。でもこれで1200円位、安い。オススメ出来ます。
ホッピーにチェンジ。昨日会社のK先輩と同僚Hさんと金宮ボトル空けて、帰ってから家で芋焼酎"まだこ"のロック飲んでてテーブルで寝てしまい嫁さんに起こされた、なので二日酔いなんで自重気味に^_^;
↓
これ!
まだこ。無水芋焼酎、ロックが美味いです。目黒の駅前の酒屋の親父に以前勧められて購入。「これが不味い言う人は酒飲んだらあかんな」言われた焼酎。濃厚な旨みで暑い日のロックか濃いめの水割りいいですね。九州の夏の屋台の気分。
つづき
お刺身三種盛り。1800円位かな。こちらも20種位から選べます。
岩ガキがぷりぷりで大きめで旨い。でも先日恵比寿で連れて行ってもらった小料理屋の五島列島の岩ガキはクリーミーで甘み強くそちらに軍配。しかしこれで300円なら十分です。
ピンクは金目鯛、白身はヒラメ。見た目盛り方綺麗です。新鮮ピチピチ系でなく熟成させた刺身だが甘みが、、、旨みが、、、ない>_<
選択ミスか?
お任せすれば良かったか?少々疑問。
新政頼んだが品切れ。
日本酒楯の川 升で並々と注いでくれる。少し軽め。山形の酒にしてはお米の香りコクが弱い?
続いて高知の久礼、土佐市の酒らしい。果実香あり微発泡の口当たりでお米の風味もあって美味い。あと口は高知の酒らしく男前の切れ味で。
高知は土佐鶴や酔鯨みたいなしっかりしたものや桂月のCELのパイン系の薫香も素晴らしく口福ですがこれもいいですわ。
新玉ねぎに付いてた味噌とあら塩で日本酒を。これはあてになったな。
最後に魚串焼き。銀たら西京焼き×2、鰻肝、ホタテバター、あんこう唐揚げ。五種盛りで1200円位。
銀たら西京美味かったな。もう少し切り身が厚かったらもっと嬉しい(^^)
これで勘定が二人で8900円。安いと思います!
ただ刺身が残念。嫁さん曰く「二十代〜三十代の若者から大人の居酒屋さんに進む過程のお店かな?」食べログの点数も高いが、そういう意味では年代別に評価が分かれてる訳でなく、20代の人気店が40〜50代に好まれるかというと全てはあてはまらんもんね。
溝の口はホルモン系の玉井や僕の大阪からの幼なじみのS君の自由が丘御用達のかとり屋の本店が最強感あり、それと比べると50代オッサンには物足りなさがありますな〜。でもまあ見た目と料理セットの選択できる品種と日本酒の豊富さは良かったです。
お店の店員さん十分イケメンでしたよ。そして親切にしてくれてありがとう〜。
大人の流儀 伊集院静 [読書]
大人の流儀 伊集院静著再読
20年以上前に伊集院静の生き方や物事の考え方などにとても感銘を受けて乱読した。
この本は10年くらい前に出た時初版で購入して今回再読。以下忘備録です。
① 旅をしなさい。
どこへ向かってもいいから旅に出なさい。
世界は君やあなたが思っているほど退屈な所ではない。
②人が人を信じるということ
教師が生徒を心底信じる。大丈夫か?それのみ。こんな教師と巡り会った生徒は幸せだ。
③企業の真の財産は社員である
企業の価値は資産、株価などではない。企業の価値は働いている人間である。苦節、失敗、苦悩の日々があっても真摯に受け止めて、そこで力をつけた企業は底力を持ってくる。企業は人が作る。魅力的な経営者、魅力的な上司がいる会社を選びなさい。
④人間は誰にも運、不運がある
⑤料理店と職人に一言申す
・小店がいい。料理をこしらえる職人が少ない。ブレない。
・丁寧で清潔な店が良い。丁寧は誠実。これは生きる姿勢であり見ていて気持ちが良い。
・職人、調理人が寡黙。とても大事なこと。多弁では疎かになる。
⑥大人の仲間入りをする成人達へ
・すぐに役に立つものを手にして何かが上手くいってると思うな。すぐに役に立つものはすぐに役に立たなくなる。
・金を全ての価値基準にするな。金を力と考える輩はさらに大きな金の力であっという間に粉々にされる。
・自分だけ良ければいいと考えるな。
大人の男にとってそれは卑しいことだ。
・周囲の人を大切にしろ。両親、家族、友、恩師。
・不幸があっても、哀しみには終わりがあります。
♯伊集院静 ♯大人の流儀 ♯成人式の若者へ
♯企業の真の財産 ♯人間の運、不運