かりんジャム [料理]
近くの農園さんでカリンを売ってたんで購入しました。二個で200円
ここではたまに長ネギや菜葉なども買わせてもらいます。朝採れで新鮮だ。
丸ごとの写真を撮り忘れたが、一つはかなり大きかったです。二つで700gちょっとあった。
種子と皮と果肉に分ける。
種子と皮はヒタヒタの水でエキスを抽出するらしい。
約一時間
黄金色の液体になった
果肉と砂糖を入れて
弱火で煮詰めます
↑ 渋谷東急フードショウで鮭のアラが美味しそうやったので、横のガスコンロであら炊きにしよう。こんなに沢山で490円? いつも6時を回る頃に鯛や鰤やキンメなどのアラが出てくる。
新鮮で間違いないのばかりです。
↓
カリンは2時間くらい煮詰めた
↓
こんな色に↑
? 参考にした写真とは見た目が全く違うが、まぁ仕方ない。
一応完成です^^;
アラも完成
こちらも見た目は良くないですが、味は素材が良かったのでいけました(^^)
街はもうクリスマスの雰囲気に
わが家の玄関もクリスマスになった
恩師の奥様から頂いた素敵なオーナメントも飾りました☆ ホワイトクリスマス
いつもありがとうございます
燕岳へ2022/11/12-13 [山]
幼馴染のS君と北アルプスの燕岳へ行ってきました。僕は5年ぶり、S君との燕岳は高校以来でなんと42年振りです(^^;;
竹橋の毎日新聞社から毎日アルペン号で金曜23時出発します。
5時25分に中房温泉到着。登山口です。無事に届けてくれました。運転手さんありがとう☆(^^)
6時前、少し暗いですが歩き出します。気温はそんなに下がってないかな。8度くらい?
登山者はバスは20名くらいか。車で来てる人もチラホラいてる。
第一ベンチで朝ごはん。僕はお握り、S君はランチパック。そしてけんちん汁で温まろう。
第二ベンチ
高度が上がってきました
合戦小屋到着
山鳥が恩返しをした由来。貧しくも心優しい男が傷を負った山鳥を助けてあげて、山鳥が恩返しをしたお話。
雪が付いてきた。向こうに燕岳も見えてきたぞ!
どーん、燕山荘へ到着!
絶景です^ ^
イルカ岩
槍も見える。
S君と燕岳
槍ヶ岳。美しい(^^)
燕岳をバックに二人でパチリ
アーベンロートです。これを見れただけでもう大満足。
小屋の中
食堂です同伴のお酒達も記念に
夜のテント場 寒いと思うけどスゴイね
↑ 朝です。喫茶室から
雲が、、下界は安曇野から松本方面です。5時半、早朝だが街の明かりが見えます。
朝ごはん
泊まったところ。3人の寝床を二人で^ ^
朝、ガスってます。だいぶん冷え込んでる。マイナス5度やったかな。
展望は残念ながら全く無し
S君はモンベルのチェーンスパイク。僕は昔の四本爪軽アイゼン(^◇^;)
少し天気が回復してきた。
美しい これから更に美しい冬ですね。
S君、お世話になった皆さん、山の神さんありがとうございました。また来ます(*^^*)
紅葉旅行 最終章 [旅]
ミステリーツアーの締めくくりです。
義妹夫婦の三男坊が小さい頃からの家族旅行の影響を受けてか旅行が大好きで、現在観光関係の学校へ行って勉強をしている。
それで彼のおススメを締めくくりにと。
紅葉の中をエスクァイアが疾走して、たどり着いたのが
こちら清津峡
すごく綺麗な景色です
ヨメさんが前々から行きたいと言ってて都合がつかなかった、”大地の芸術祭の渓谷トンネル”でした。これにもまたまたヨメさんも僕も大感激した。
トンネルを歩いていきます
一つ目。ステキな光景です
二つ目 ゼブラ柄?
こちらはどんなんかな?と思ったが、何となく調和してアートなんですね
三つ目 オレンジに光るミラー
光の差し込む時間によって色が変化するらしいです。こちらは新世紀向けアトラクションのようですが、オレンジの光線になんか暖かみがある。
そして
最後 トンネルの終わり
美しい。向こうに見える渓谷とそれを映す満々と張られた水、光の反射とかたち、そして全体のバランス、その色彩の陰影と動く光との調和?に引き込まれます。
ほんと、大地の芸術そのものです。ヨメさんも僕も感動しました(≧∇≦)
義弟、義妹よありがとう
帰りに谷川岳パーキングの湧水を汲んで、これで翌日のコーヒーを淹れたら、これまたとてもまろやかでいつものコーヒーとぜんぜん違った。義弟曰く超軟水らしい。
こちらもまたまた感動です。
ほんとうに義妹夫婦よ、感謝です。
楽しい旅をありがとう
紅葉旅行③ [旅]
二日目の朝
ワシントンホテルの朝食です。やはりご飯(お米)が旨い^ ^
メインイベント弥彦神社へ
ヨメさんとのご縁の起点となった神様。
だと思っている^^;
菊花展が開催されていた
降っていた雨も上がった。
神社の後ろに聳える弥彦山もきれいに紅葉しています。
神さまが渡る橋
御朱印もらって
散策して帰ります。空気も水も綺麗で自然も豊かで喧騒から離れて静かでいいところです。
続いて銘酒久保田の朝日酒造さんへ連れて行ってくれる。
玄関の酒林(杉玉)
酒造見学を予約してくれていた( ゚д゚) またしても感動。
とてもわかりやすく話してくれる。久保田ファンになりそうだ。
2006年に建て替えたらしく素敵です。
こちらもイメージは杉。
さりげなくお洒落です。
こちらの食事処でランチ。ヨメさんは郷土料理御膳
僕はシラス丼とへぎそば
蕎麦は優しいほのかな布海苔の香りがした
土産処でかぐら南蛮味噌を発見!
ヨメさんが購入。
僕はこちら「朝日山 秋あがり」
朝日酒造食事処の湯呑み
毎朝これでお茶をいただいたら気合が入るかな?
旅行も最終章へ向かいます。
紅葉旅行② [旅]
湯西川から義弟運転の車はいつの間にか南会津へ
ランチは彼らセレクトの”せもりな”というイタリアン。雰囲気あります。
僕が駐車場聞きに玄関を入ると、いきなりワンちゃんのお出迎えでビックリする(後述ハルちゃん)
女の人が出てきて「ごめんなさい、いま野菜を取りに山から帰って来たばかりで、、少し待てますか?」と言われる。なんかいい感じがする^ ^
とても大きな薪ストーブ。沢山薪をくべてくれる
元々は旅館の建物だったらしいです。
キッチンも古い物を残しながら現代的な要素も取り入れてありセンスが光ってる。
僕はピンと張り詰めた音も立てにくい高級なお店より、こういう空気の流れる空間が心落ち着いて和むし、そして食事がとてもおいしく感じる(^^)
メニーです(ひっくり返る)
アマトリチャーナと、ブロッコリーとアンチョビのパスタ、それにピザのLをシェア
「日本酒の試飲よかったらどうぞー」と
酒造さんからのいただき物らしくお言葉に甘えて僕とヨメさんが頂戴する。銘柄半分も分からんけど福島のお酒が揃っています。
義妹はお酒を飲まない、義弟よ、すまない(≧∇≦)
サラダがサービス、えェッ?!
パスタ撮り忘れ ピザもサクサクでチーズもとても美味い
かぐら南蛮(別名ぼたん胡椒)という唐辛子みたいなのを勧められた。これもとってもピザに合う^ ^
パピヨンのハルちゃん。栄養たっぷりか丸々として元気でとても可愛い そして奥さんの言う事をとても聴き分ける息子のような犬。
聞くと東京の国分寺で長らくお店をやっていたそうですが、ご主人の実家が南会津で数年前にこちらで開業されたそうです。奥さんがお話上手でとても居心地がイイ。
ここも、どストライク リピしたい、泊まりで来たい 会津田島方面へ来られるなら、かなりおススメ度の高いお店です。
(ヨメさんと必ずリピしよう、と帰宅後約束した)
その後、大内宿近くの塔のへつりへ
以前来た時は初夏やったんで、景色が全く違った。
長年の侵食された景観がすごいです。
新緑もいいが紅葉もいい
今宵は燕三条のホテルへ
近くの居酒屋を予約してくれてた。
お酒が沢山。新潟のお酒が沢山揃ってて嬉しい
飲み比べと一合ずつでいただきます
先付け
長岡の清泉から
鰤の炙りとイカ刺し。鰤が特に美味い
酢牡蠣。大きいんが八つほど入ってて喜ぶ^ ^
季節のサラダとバーニャカウダ
義妹おすすめの和牛ハンバーグ。かなり旨かった。
お酒も進みます
牡蠣フライとホタテフライなど
料理美味いです。大満足。ただお店の給仕さんのサービスが驚くほど愛想が悪かったのが残念>_<
最初体調が悪いんかな?と思ったが顔色いいし、注文の時とかも無言で反応ないし終わったらビシャっと閉めて行くし(半個室)、おすすめ聞いても言葉の一つも無くてもう仕方ないかと皆思ったけど、帰る時もご馳走さま〜って言うがお酒運んでて忙しかったんか仏頂面で無言やし、料理美味しいのに感じ悪かったのがめっちゃ残念。食事って美味しい時間を過ごしたいからお店決めるのにね。
料理人(店主と思う)は笑顔で挨拶してたのにな〜と( ´∀`)
まあ皆人生いろんな場面あるし、その人のそういう境遇の時に当たったかもしれんしなと。自分もいつもいい時ばっかりと違うからなぁと、反対に人の振り見てとちゃうけれど勉強させられました。
部屋に帰っても一度宴会。義弟と鶴亀。いい夜が更けていきます。
紅葉旅行 [旅]
義妹夫婦とヨメさんとで、前々から行こうと言ってた一泊二日の旅へ行ってきました。
土曜日早朝、茨城との県境千葉の佐原近くに住む義妹夫婦が早起きして迎えに来てくれた。
うちに早朝5時半過ぎ到着です。 早起きさせて申し訳ない
でも彼ら家族の旅はいつも時間を十二分に楽しむ為に朝は暗いうちに出発する旅のプロなのです(^^)
車はエスクァイア。彼は長年大型のトラックを操ってる運転のプロなので我々は安心で楽ちんです(^.^)
今回はミステリーツアー
僕とヨメさんは行き先を知らされていません。新潟の弥彦神社だけは?第一目的なんですが、他は全く未知なのです(*_*)
最初の目的地は日光でした。僕らは久々の訪問です。
混む前に東照宮へ到着。入口から紅葉してます
いきなりフォトジェニックな光景が目に入る
ヨメさんが階段の模様が素敵と↑
眠り猫
神厩舎。神が馬を繋ぐ厩やったみたい。
お猿の彫り物は、人の人生が猿の8面16匹に表されていて「見ざる、言わざる、聞かざる」は子供に悪いことを見させない、言わせない、聞かせないで、良い面だけを吸収して素直に育ってほしいという願いが込められているそうです。(ヨメさんは小さい頃祖母に言われたらしい)→僕は下町の教養とかとは無縁の出なんでそんな事聞いたことなかった(^_^;)
渋沢栄一が書いたらしい東照宮の文字。次の一万円札の顔。再来年に新札が発行されるんですね。旧札は数年で使えなくなるそうで、世間ではタンス預金の洗い出しとか言ってる人もいてます。
駐車場出たら大渋滞になってた 早く着いて大正解 少しの時間差で停滞してしまう。
義弟よ、ありがとう
日光から鬼怒川へ抜けていく、車窓に次々と現れる大自然の紅葉の美しさに目を奪われて着いたのが湯西川の道の駅
紅葉が絶景。ローカル線も走ってる。ここは電車でも一度来てみたい!
つづく^ ^