ある休日 [家飲み]
ヨメさんが多忙な為、午前中換気扇のカバーの掃除をする。
武器はこれ↓
新聞紙にカバーを置いて重曹を振りかける。
約3時間放置。
その間に、来月山へ行く為の準備でワークマンへシャカシャカと自転車を漕ぐ。
昔は、大阪駅前第一ビルのIBS石井とか天王寺のヨシミスポーツとか、難波髙島屋裏の平井スポーツ(めっちゃ安くて学生には有難かったが今は無い)とか好日山荘とか行ったけど、今はワークマンやもんね。一つの革命やなぁ?
戦利品↓
防寒用防水手袋。なんと、580円!(゚ω゚)
シンサレートの中綿入り帽子 399円
( ゚д゚)
防風防寒用裏フリースジャケット、1900円?
えぇー?! 驚きのプライス(*???*) 全て税込み価格。
しめて、なんと2879円です(≧∇≦)
サイゼリアもニトリも真っ青な、ほんとにお値段以上やわ。ほんま革命ですね。
戻ってきて、シャカシャカと自転車でなく今度は歯ブラシで溝の油汚れを落とす。
重曹の力って凄いな! 綺麗に落ちるわ?(O_O)
中のフードも簡単に掃除して完成↓
中は大変やから年末の大掃除にとっておく。
ジムでかるーくジョグして読書して↓
図書館で借りた河合隼雄さんの本。
先日は村上春樹さんの↓
これと、沢木耕太郎さんの
と、鎌田實さんの
を読んだ。
河合隼雄さんの中で
燃え尽き症候群というのがあって、身体の疲れは食事や睡眠でリカバリーできるが、心の消耗は使えば減るのだが、上手に使えれば増えると言ってます。
例えば、看護師さんが患者さんに丁寧に接したりした時、『ありがとう』と言われ、それが心に届くと心のエネルギーを患者さんから貰うことになると。この心のエネルギーの循環が良くなると、与える事ともらう事で心のエネルギーが減少する事がないそうであります。
せっかく相手から送られてくるエネルギーを受け止め損ねてしまうと、自分はエネルギーを消費するのみになって「燃え尽きて」しまう。
子育てにしても、赤ちゃんが微笑みによってエネルギーを母親に与えているのに、受け止め損ねてしまうと育児疲れで燃え尽きるかもしれない、と。
心のエネルギーの循環に気づき、それを自分にうまく採り入れることを学ぶと、人間は相当に働いたり趣味に力を注いでも、元気でいられるのである。と書かれていました。
納得です(*´ω`*)
夕方、ふるさと納税の大分杵築から鱧が届いた↓
でかい、切り身500gが二つです。
一つは冷凍(来週ダニエルが来た時に←ケニア人、食べるかな?)
もう一つは今夜ハモ鍋にしよう。
ヨメさん帰宅。ジャストタイミング、お疲れ様でしたーm(__)m
じゃーん^ ^
僕が切ったんであまり綺麗でない
野菜が多過ぎたかな。適当にぶっ込んだんで下にタマネギと長ネギと木綿豆腐が隠れてしまってる。
飛騨高山の山車の辛くちと。鱧は夏というが、僕はこの時期が好き。美味いです。
秋は読書と食欲ですね。
今日も一日ありがとう
2022-10-23 09:18
nice!(1)
コメント(0)
コメント 0