ヨメさんの実家で畑仕事
先々週の週末にヨメさんの実家へ行って、義父母のやってる家庭菜園の手伝いをしてきました。
写真が何故かいつも横を向いてしまって見苦しいのですが、手前がヨメさんで、その奥の茶色いシャツが義父で、一番奥で小さく見える人が義母です。
今回はかぼちゃの〓収穫で、カマとハサミでつるとか葉っぱを取り除いていきます。
途中、バッタさんがたくさん飛んでて写真を撮りたかったんですが手袋を嵌めてたんと、作業にいささか熱中してたこともあり撮れませんでした。それが心残り(≧∀≦)
↑ 収穫したかぼちゃです。
今年は雨が多くて三分の一位は痛んでダメになったようです。地面の上にできるので水没したように浸かったままになるからあかんようです。
でも三つばかり頂戴しました。
日曜に帰ってきたあとヨメさんが焚いてくれました。
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中は黄金色でツヤツヤです^ ^
美味かったです。ありがとう
いま読んでる森見登美彦さんの本(夜は短し歩けよ乙女)で、風邪ひきの話が出ててフィクションですが、京都で風邪が大流行してた時の場面でかぼちゃは風邪に効き目がかなりあると書いてありました。ベータカロチンとビタミンC効果でしょうな。
生姜、大根、梅干、たまご酒、かぼちゃ、りんごなどは昔から風邪ひいた時の薬にしてたようですね
そう言えば先週読んだ庄野潤三さんの〝夕べの雲〝のなかで、お母さんの作ってくれた、すりおろした大根と梅干しを入れた熱いお茶をゆっくり飲むのが風邪の薬になると書いてありまして、兄弟姉妹のうち誰かが風邪をひくと平気な子供達もそれが飲みたくて、コホンコホンと順番に咳をしたというほど美味だったようです。(昭和三十年代後半のお話です)
近所のスーパーの花屋さんで
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可愛いパンプキンを発見!(^^)
もうすぐハロウィンですね。